公式情報の確認日:2026年9月20日
この記事の考え方
Notion・Todoist・Microsoft To Doは、どれもタスクを管理できます。機能の一覧を並べても差が見えにくいため、この記事では「毎日、どの画面から仕事を始めたいか」を起点に選び方を整理します。
まず、自分が一番困っている事を1つ選ぶ
- 資料やプロジェクトもまとめて見たい → 情報とタスクをつなげたい
- 今日やることだけをシンプルに見たい → タスクの数を絞りたい
- 普段の仕事の入口がOutlook → 今の環境につなげたい
情報とタスクをつなげたいなら:Notion
Notionは、文書・データベース・Projects・Tasksを同じワークスペースの中で扱えます。会議メモの横に関連資料を置き、そこから直接タスクや進捗を管理する、という使い方ができます。
- 向いている人:情報とタスクを一つの場所で組み立てたい人
- 注意点:今日のToDoだけ確認できれば十分という人には、この自由度がオーバースペックになりがちです。
今日やることだけをシンプルに見たいなら:Todoist
Todoistはタスク管理に特化しており、Projects・Today・Upcoming・Priority・日付といった切り口で整理できます。
- 向いている人:仕事・家事・買い物など複数のリストがあっても、最終的に「今日やること」だけを見たい人
Outlookを起点にしたいなら:Microsoft To Do
Microsoft To Doは、個人のタスクリストを複数端末で同期でき、Outlook Tasksとの統合も用意されています。
- 向いている人:普段の仕事がOutlook中心で、新しい管理方法をゼロから作りたくない人
- 注意点:Outlook Tasksのすべての項目が、そのままの形でTo Doに表示されるわけではありません。特定の項目を使っている場合は、乗り換え前に表示のされ方を確認しておきましょう。
複数のアプリを使ってもいい。ただし「正本」は一つに
メモはNotion、タスクはTodoist、というように役割を分けても構いません。
ただし、同じタスクを二つのアプリに登録してしまうと、片方だけ完了になり、状態がずれてしまいます。複数アプリを使うなら、「タスクの状態はここを見れば正しい」と言える場所を一つ決めておくことが一番大切です。
乗り換え前に5分だけ試す
本格的に乗り換える前に、普段使っているPCとスマホの両方で、次の流れを試してみましょう。
- タスクを一件追加する
- 後からそのタスクを見つける
- 完了にする
- 別の端末でも同じ状態になっているか確認する
ここで少しでも面倒に感じるなら、毎日続けるのはもっと大変になります。同期の速さやUIの使いやすさは環境によって差が出るため、必ず自分の端末で確かめてください。
まとめ
決めるべきことは、実はシンプルに2つだけです。
- 毎日、最初に開きたい画面はどれか
- タスクの正本をどこに置くか
この2つさえ決まれば、アプリ選びはぐっとシンプルになります。
参考にした公式情報
- Notion Docs: https://www.notion.com/product/docs
- Notion Projects / Tasks: https://www.notion.com/help/guides/getting-started-with-projects-and-tasks
- Todoist Features: https://www.todoist.com/features
- Todoist Getting Started: https://www.todoist.com/help/todoist/get-started/get-started-with-todoist-OgNNJR
- Microsoft To Do セットアップ: https://support.microsoft.com/ja-jp/todo/set-up-microsoft-to-do
- Outlook Tasksとの連携: https://support.microsoft.com/ja-jp/todo/using-microsoft-to-do-with-outlook-tasks
- Microsoft To Do同期: https://support.microsoft.com/ja-jp/todo/syncing-your-microsoft-to-do-account
